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サフランの花

サフランの育て方

花

育て方は、手間いらず

お好きな器やかごなどに並べて、食卓やデスクの上などに、そのまま置いておくだけで、 涼しくなると(11月頃)青紫色の花が咲きます。

直射日光の当たらない場所に置いてください。
水やりも肥料もなしで花を楽しめます。
根も張りません。
growup

室内の日の 当たらない場所に 置きます。
涼しくなると 自然と芽が 伸びてきます。

茎が伸びてきます。

花芽がついて
花が開きかけています。

咲きました。
感動の瞬間です。
水やりもしないのに 不思議、不思議。

バスケット

写真のようにたくさん飾って、
バスケット・ガーデニングを
楽しみましょう。
可憐な花が
心をなごませてくれます。

花

毎年咲きます。

サフランの鮮やかな花を楽しんだ後は、来年も咲いてもらうために、球根に栄養を与えてあげます。花が咲き終わった球根は、芽を1~2本残して、土に植えます。(芽の数だけ球根は、分球するので、多く芽を残すと球根がたくさん分かれて小さくなります) 植えるときは、10~15cmぐらい深く植えるようにします。土には肥料をたっぷり与えてください。春の5月を過ぎて、葉も枯れてきたら掘り起こす時期です。 (サフランの球根は分球して増えています)掘りあげて、涼しい日陰で保存します。


花

鉢植えでも楽しめます。

掘りあげて涼しい日陰で保存しておいた球根を、9月のうちに植えつけます。5号鉢(直径15cm位)に5~6球を目安に植えつけます。(あまり浅く植えつけると小さく分球してしまうので注意してください)鉢植えの用土は、赤玉土6、腐葉土3、パーライトか川砂1の割合で。元肥に牛糞などを混ぜて植えつけ、日当たりのよい場所で育てます。 水やりは鉢土の表面が乾けば与えます。 涼しくなったら(10月末~)緩効性の化成肥料や液体肥料などを追肥します。